BVEのストラクチャをUnityに流用

久々の更新!なんでもWordPress4.0にしたらエディタが使えなくなってバージョン戻してましたw
今回の投稿はmeet-me関係ないので画像転送はなしです。

Nishinobuto
ユニティちゃんin西登戸。

では必要なものリスト。
シラサギさん京成3000形3017F(4次車)仕様セット
それをXファイルに変換し(StructureViewerでは透過PNGができないのでCSV2Xなどで変換してください)すべての画像を上下反転しておきます。
Folder
画像上下反転ファイルはこんな感じ。
LithUnwrap
Metasequoia有料版(この記事を活用するような人は有料版を持ってて損はないと思います。)
FBXエクスポーター(MetasequoiaのPlugins\Exportにつっこんでおきます)

1.LithUnwrapを起動します。メニューのFile>Model>Openから.xファイルを開きそのままFile>Model>Saveでobjファイルに保存します。
lithunwrap
2.FBXエクスポーターをつっこんであるMetasequoia有料版を起動します。保存したobjファイルを開きます。拡大率は10.000 x 1桁にするとBVEと倍率が同じになります。
objimport
そのまま今度はfbxファイルで保存します。
fbxexport
3.Unityにインポートします。インポートしたファイルをクリックし、上下反転したpngファイルをInspectorビューに表示されている*.pngの項目の「None(Texture)」をクリックして上下反転しておいた同名のファイルをつっこみます。また、透過があるpngはTransparent>Diffuseで透過できます(下の画像)が変な透過のされ方になることがたくさんあるので推奨しません。
diffuse
そしてテクスチャをすべて貼ったストラクチャを置くとこのとおり。
Nishinobuto
ホームとかは京成千葉線から用意したものです。(すげー大変だった)
transpalent
前述した透過がうまくいかないのはこういう症状。

BVEが4からxファイルに対応して幅ができることの幅がとても広がりましたね。

フォルダ:BVE

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